2011年ももうすぐ終わる。早いなー。
もう年末だな〜と意識し始めた12月初めくらいから、あっという間に時間が過ぎた気がする。
去年に長年つとめた仕事を辞めて、今年の夏までは働かずモノ作り中心の生活をした。
とても充実していたと。思う。
稼ぎが無いので..慎ましい生活をしていたけど、すごく贅沢な日々を過ごした。
1月の初詣。近所の八幡宮で引いたおみくじは大吉だった。
年始は新しく引っ越しした工房での活動を開始して、2月には工房お披露目をかねてグループ展。
5月には個展を開催。たくさんのヒトに来てもらって、未来につながるたくさんの出会いと経験が出来た。普通に仕事をしていたら、多分ここまで満足の行く事は出来なかったと思う。
実家の畑で野菜を育てて、夏中美味しい野菜を楽しませてもらった。
新しい人たちとの出会いもたくさんあった。
昔からの友達や知り合いからたくさんパワーをもらった。
新しい仕事を初めて3ヶ月が経った。以前ほど工房に行って作業をする事は出来ないけど、前よりもっと優先順位を考えるようになった。毎朝オフィスから富士山を眺める事が出来て幸せ。
週2〜3回はジムで身体を動かしてるし、頑張ってるみんなを見て、またさらに頑張ろうと思う。
大きな災害があったり、シュウカツで落ち込んだり、家族が病気になったりと、どうしていいか分からない出来事もあったけど、親の事とか、家族の単位だとか、自分自身とか、ソコからまた色々考える機会が持てた。
自分でも、考え方がとても楽観的だなあと思う。
「楽観的」なのと「現実逃避」って少し似てる。気がする。私はどっちなんだろう。
でも、何より私は健康で元気に過ごしてる。
それは本当に幸せな事だよね。
来年も良い年になりますように。
It's almost the end of the year... Time flies so fast, especially from the beginning of the December.
As I think about 2011, I had really good and meaningful year.
Last year, I have quit the job which I worked over 8 years. I was out of job until this summer, but focused on making art pieces at the studio. Though I had no income, I had really good time then as I would not have chance to focus that much if I had a job still.
At the very beginning of the year, the fortune said I had a excellent luck for the year. It was the best start of the year.
In February, I had a group show with the studio mates after moving to the new studio.
I had a first solo exhibition in May. Having the solo show, I had great experience.
So many people came to visit the show during 7 days. I had many encounters with wonderful people. I would not have the same experience if I had a regular job then.
I grew a lot of vegetables which I enjoyed eating throughout the spring and summer.
I started a new job about a few month ago. Though I don't have time to go to the studio than before, now I think about "what my priority is?" more than before. Which is good. Also, I enjoy looking at Mt. Fuji every morning from the office in the middle of Tokyo.
I go to the gym and work out a few days a week.
The earthquake in March, mom became sick, job hunting... There were some things which made me disappointed and depressed. These things, however, gave me chances to think about my mom, family, and myself a lot.
I have to admit that I am an optimist in many ways, but I think its OK because I can enjoy my life that way.
The most important thing is the fact that I am fine and happy.
Life is good.
I know that 2012 will be the good one as this year.
2011/12/30
2011/12/12
漢★梶原龍児2
12月9日。
今年の4月29日に、キックボクシングの興行、「Krush」の-63kgで初代王者となった梶原龍児選手が初防衛戦を行い、初代K-1王者の大和哲也選手を3−0で下し、初防衛戦の勝利を飾った。
本当に、本当に嬉しかった。
試合前、ずっとドキドキしてて、始まると1ラウンドからお互い様子を見ながらも打ち合っていってて、その度にハラハラしてしまった。
3ラウンド目はさらに激しい打ち合いで、大和選手もすごくガチガチ攻撃をして来てて、全く目の離せない攻防が続いた。だけど、最後の最後、3ラウンド終了間際。梶原選手の右膝で大和選手がダウン。 そのまま試合終了となり、梶原選手、文句なしで勝利!
勝利が確定した瞬間、梶原選手がチームドラゴンの前田先生と思わず抱き合ってて、その姿を見て本当に泣きそうになった。
私は北側で、回りは梶原選手の応援団。勝利の瞬間はみんな立ち上がって、回りの人たちとハイタッチしたり抱き合ったりして、喜びを味わった。泣いてる人もいた。それくらい、すごくいい試合を見せてもらった。
みんな、みんな、本当にパワーをもらえて、この喜びをシェアする事が出来て、本当に嬉しかった。
その気持ちを与えてくれる、そんな事をやってのけた梶原選手はすごい。
この日は梶原選手の35回目の誕生日。
この大会、最年長。戦う相手は年々若くなり、今は10代だっている。
梶原選手が言うように、「30代が頑張れば、20代とか、若い奴らが夢もって頑張れる。」。
本当にそう思う。そして、それがあるから30代だって、それ以上だって、頑張れる。
またしてもパワーをいただいた。
おめでとうございます&ありがとうございます。
これからも頑張る力をもらいました。
今年の4月29日に、キックボクシングの興行、「Krush」の-63kgで初代王者となった梶原龍児選手が初防衛戦を行い、初代K-1王者の大和哲也選手を3−0で下し、初防衛戦の勝利を飾った。
本当に、本当に嬉しかった。
試合前、ずっとドキドキしてて、始まると1ラウンドからお互い様子を見ながらも打ち合っていってて、その度にハラハラしてしまった。
3ラウンド目はさらに激しい打ち合いで、大和選手もすごくガチガチ攻撃をして来てて、全く目の離せない攻防が続いた。だけど、最後の最後、3ラウンド終了間際。梶原選手の右膝で大和選手がダウン。 そのまま試合終了となり、梶原選手、文句なしで勝利!
勝利が確定した瞬間、梶原選手がチームドラゴンの前田先生と思わず抱き合ってて、その姿を見て本当に泣きそうになった。
私は北側で、回りは梶原選手の応援団。勝利の瞬間はみんな立ち上がって、回りの人たちとハイタッチしたり抱き合ったりして、喜びを味わった。泣いてる人もいた。それくらい、すごくいい試合を見せてもらった。
みんな、みんな、本当にパワーをもらえて、この喜びをシェアする事が出来て、本当に嬉しかった。
その気持ちを与えてくれる、そんな事をやってのけた梶原選手はすごい。
この日は梶原選手の35回目の誕生日。
この大会、最年長。戦う相手は年々若くなり、今は10代だっている。
梶原選手が言うように、「30代が頑張れば、20代とか、若い奴らが夢もって頑張れる。」。
本当にそう思う。そして、それがあるから30代だって、それ以上だって、頑張れる。
またしてもパワーをいただいた。
おめでとうございます&ありがとうございます。
これからも頑張る力をもらいました。
2011/12/07
富士山 Mt. Fuji
今働いてるオフイスは、都心だけど高いビルで、その37階。
回りも高いビルがあるけど、さすがに37階ともなると、ほとんどのビルを見下ろしてる感じ。
そこでの毎日の楽しみは、遠くに見える富士山を見る事。
特に冬の今、空気が澄んでいるので、本当にきれいに見える。
富士山の前には山々が連なっているのだけど、そのすぐ後ろに、真っ白な雪に覆われた富士山が人一倍大きくそびえてる。
本当に神々しい。
ついつい手を合わせてしまう。
ふと、昔昔に、高い建物の無い時代の事を思う。高い山のほとんどない関東平野に住んでいる人たちには、遠くにそびえる富士山は本当に神様のような存在だったのではないかなあ。
その情景を思い浮かべると、そんな富士山を見てみたいなと思う。なんにも無い所に富士山だけが大きく大きくそびえてる。どんな感じなんだろう。
富士山を見るとついつい拝んじゃうのって私だけじゃなくて結構居ると思う。
そんな時、「ああ、日本人だなあ」と思う。特に誰に言われた訳でもなく、なんと無く拝んじゃう。日本人に流れる神道の精神が土台にあるのかなあ。。。
「畏敬の念を抱く」という表現があるけど、私にとっての富士山はまさにそんな感じ。
明日は晴れて富士山が見れるといいな。
The office I work at is located in the middle of downtown Tokyo but on the 37the floor. There are tall buildings around our building, but most of them are shorter than us.
One of my favorite things there is that I can see Mt. Fuji from the floor.
Since it is winter, the air is clear enough to see the beautiful mountain far faraway.
There are mountain range laying in front of Mt. Fuji, and snow-covered Mt. Fuji is just there standing much higher than those mountains.
So beautiful.
So divine.
Sometimes, I think about long time ago when no tall buildings are around and the only tall thing you see is Mt. Fuji from the Kanto Plain (Tokyo region). I would imagine that the Mt. Fuji was almost like a God for those people... I wish I lived in the era to see the mountain and have the feeling..
I think there are many people who feel the same way as I do toward Mt. Fuji, that you feel like pray for it. And when I feel that way, I always think that I AM really a Japanese. No one told me to pray for the mountain, but I do. I think it is from the basics of Shinto, which you do not learn but you gain as you grew up in Japan.
I feel happy that I work where I see Mt. Fuji everyday. Mt Fuji is definitely a lucky charm for me.
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